一番下(南)のフェイスオンから順に、NGC6976、6977、6978
L(Clear, IR640)5分×189枚 カラー IR5分×10枚 B5分×43枚
流石に地味過ぎてフォトコンには向かないけれど、なんとなく好きな画像です。
風に吹かれたB画像の滲み(MTで修正してみましたが、残ってしまいました)、輝星のスパイク割れも、記念というかご愛敬で。
今の所、星のシュリンク処理もしていません。
これぐらいのサイズの銀河だと、画像処理のオプションも殆ど無く、拍子抜けするほどアッサリ終わってしまった。
処理者の個性が出難い、誰が撮っても同じような仕上がりになりそうと思ったけれど、星の色表現などに拘る事も出来るのかな・・・