3月にPIを再インストールした際、morinoseikatsu2.hatenablog.com
消えてしまったGraXpertを諦め、GradientCorrectionを使おうと思っていたのですが、
やはりGraXpertの方が使いやすい。
再インストールして愛用していたのに、今日PIをupdateしたら、また使えなくなってしまいました。
Error: Signature verification failed for 'GraXpert': Invalid code signature: C:/Program Files/PixInsight/src/scripts/Toolbox/Graxpert.js
こういうのホントに苦手;;
Localにあったフォルダを削除→再インストールを試みても、repairかremoveの選択肢しか出ない。ごみ箱のファイルが書き換えられてる?
仕方無く、ごみ箱から元に戻して、検索でこんな回答を見つけました。
そんな馬鹿なと思いつつ、GraXpert.xsgnの"t"を抜いてみたら、あっさり使えるようになりました。何故・・・
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もう一つ、気がかりな事。
WBPPのLightタブにあるSubframe Weighting
Image Integrationでweightingするのは解る(実際に使っている)けれど、Integrationのチェックを外した状態でのweightingって何をやっているのでしょうか?
Hαデータ68枚Integrationを、WBPP使用ファイルと未使用ファイルで較べたら、
未使用の方がSNRが8近く良かった。
Weightingの影響も疑ったけれど、単にBias/Dark/Flat/CC使用の有無によるものかもしれない。
HαはFlat無くても大丈夫そうなので、WBPPで生成されたファイルは使わない方が良いかも。
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たまさんのページを拝読し、
ちょうど週末のオンラインミーティングの話題の一つでもあるので、私も試してみました。
PC新調後、処理対象のフォルダをCドライブ(m2ssd?)にコピーしてPI使っているのですが、この数値って関係あるのでしょうか?