能登地震の被害の大きさや羽田空港での事故など、年明けから暗いニュースが続いていますが・・・我が家は子供達の帰省なども終わり、ようやく夫婦2人の日常に戻りました(気が抜けたのか夫は風邪気味)
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以下は備忘録です。
今年は夫の畑の野菜が大活躍でした。
サツマイモ(きんとん)・白菜(すき焼き)・大根(お雑煮、スモークサーモン巻)・人参(お雑煮、煮しめ)・ブロッコリー(彩り)・小松菜(お雑煮)・里芋(煮しめ)・赤蕪(ナマスなど)・ビーツ(ボルシチ)・ネギ(すき焼き、エビチリ)・ニンニク(エビチリ、唐揚げ)・大納言小豆(お汁粉)
そしてあちこちに使っている柚子は、御近所から頂きました。
それにしても今年は失敗が多かった。
黒豆は割れてしまうし(水でなく熱湯で戻せば良かった)、つや煮にするつもりで奮発した特々大の有頭海老は背ワタが多かったり頭が取れかかっていたり(程々の大きさにすれば良かった?→仕方なく刻んでエビチリに)、数の子は間違えて塩蔵を買ってしまったり、里芋を煮る前に塩でぬめりを取るのを忘れたり(おまけに焦がした)
一番の失敗は、二色卵にブラウンシュガーを使った事でした(右)
見た目が悪過ぎるので、シュトーレン用に買っていた粉糖で作り直す羽目に(左) お節には白砂糖を買っておくべき?
他にも、生ソバを食品庫に置いて3日のお昼に茹でたら酸っぱくなっていたとか、すき焼き用のお肉が固かったとか、二女がローストビーフの筋を舌の奥に引っ掛かけて苦しんだとか。
子供達分の寝具の準備や、バスタオルを何処にかけるか問題、従兄弟家族が来宅した時のスリッパが足りなかったり、紅茶のカップにひびが入っていて漏れたり。
大晦日の夜、叔母への年始の手土産を買い忘れていたと気付いた時は焦りました。
解凍・調理スケジュールや、器や鍋を使う順番、冷凍冷蔵庫の容量配分、ゴミコントロールなど、以前は何気無くこなしていたような気がするのだけれど、今年は結構プレッシャーだった。これも脳の老化なのかも。