梅雨入り直前の6/5、鏡筒を室内に取り込みました。
今朝は久々に良いお天気。
メロンの雨除けは、ジャングルジムを止めて、カーテンにしたようです。
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室内でスパイク割れを修正出来ないかと思い、人工星を試してみました。(あまりにも雑&馬鹿な顛末ですが備忘録として)
6/7 1階のダイニング~リビング(光源~主鏡まで8m)ST10XME+CFWで試したら、ドローチューブを一杯一杯繰り出しても、このピント
6/11家中で一番距離をとれる2階の階段ホール~子供部屋(光源~主鏡9.7m)ST8XME+延長筒+AO7を使って再挑戦しました。
光源は、LEDの懐中電灯にボール紙を被せ、針で孔を開けたもの
まだ足りないので、捻じ込みが無いのをくっ付けて。この上に黒い布を被せて遮光しました。
(滴っているのはブルーミングです)
もう一息?でももう延長筒が無く、無念の撤退となりました。
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人工星に失敗したので、今日は目視で調整する事に。
スパイダーの直交を見てみると(雑過ぎ^^;)
鏡筒の取付穴が大きく、しかも支持金具を普通に締めると、曲がった状態で固定されてしまう?
力をかけながら、直交するように締めてみましたが、こういうものなのでしょうか・・・
とりあえず今の状態です。
自作ドブソニアンを使っていた時は「目が中央に来ればOK」というアバウトさだったけれど、厳密に合わせるにはどこに着目すれば良いのか?未だに解りません。