昨夜は、19:00頃けっこう雲があったのでセッティングを見送ってしまったけれど、その後快晴になったらしい。撮り逃してしまいました;;
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先日、二女の所に生サツマイモと一緒に干し芋を送ったら、「アルコールっぽい匂いと味がするのだけど大丈夫かな」とLINEが来ました。
え?と思って、家に残っていた分を食べてみると、確かにセメダインのような変な臭いがする。
最初は南側の建築現場の塗料が飛んできたのかと疑いましたが、検索するとアルコール臭がする→傷んでしまったという事らしい。
そういえば、干し芋の作り方には"1週間干す"と書いてあったけれど、固くなり過ぎない方が美味しいと、一日干しただけでした。扱いも素手で雑だった。
次回からは、①早めに食べきれる量ずつ作る②干し網をパストリーゼで拭いてから干す③素手で触らない④しっかり干して、冷蔵庫で保存 ですね。
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夫の畑の白菜と赤蕪です
赤蕪は、同じ”蕪”でも白蕪と少し性質が違うようです。
畑で、白蕪は土の上にコロンと載っている感じですが、赤蕪は首(肩?)だけ出ている。葉茎も赤蕪の方が太くて固い。
この固い茎をどうやって食べたら良いのか困っていましたが、野沢菜ふうに漬けてみたら大正解!
↑は縦に細切りした白菜、昆布の佃煮と一緒に塩・酢・砂糖で半日ほど漬けたものです。赤蕪の茎が、野沢菜漬けの茎の部分の歯応えそのものでした。野沢菜と赤蕪って、かなり近い種なのかも。
(他の皿は、庭の春菊の胡麻和え、白菜と豆苗(2回目)の卵とじゴマ油足し・小浜市の鯖味噌煮缶に畑の里芋を加えたもの)
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おまけ。赤蕪の茎の切り口は、バラの花のよう。
蕪の部分は千切り、塩して、白菜と一緒にもずく酢で和えました。