出張中につき&実家への手土産に、里芋を掘りに行ってきました。
夫は毎週通っているけれど、私は足が向かなくて3月末以来ようやく2回目。
里芋は先日大量に持ち帰って「出来過ぎて食べきれないから両隣の(畑の)人にも貰ってもらった」とか言っていたのだけれど、なんか想像していたのと違う・・・
試しに小さめの株を掘り起こしてみたら、
こんなに採れた。
まさに『お百姓とえんまさま』の「頭ひょろひょろ、根っこむっくり」?
蕪のでき方もかわいかった。
ころんと土の上に乗っているみたい。
そういえば大根も、地面から顔を出していたなと思い至りました。
以前は植物のあれこれを知るのが面白くて、庭仕事も好きだったのに、夫がやるようになってから興味が無くなってしまった。これって、縄張りが被るのを回避したい生物的本能?
夫のほうも、私が天体写真を撮るようになったら天文から離れてしまったんですよね。