4/7 上弦の月（没23:59） 強風や雲中断、ピントの合わせ直しに疲れた一夜でした。
TW架台側 18:23～宵の薄明Flat（IR -20℃) n2068ddさんと この方を参考に、ディフューザー無しで撮影。
20:19 M51が屋根から出て来た。20:27～IR
風で画像が流れる流れる！30枚撮って、使えそうなのは9枚。
ところで、この撮影時間帯に、隣市で大規模なスプライトが観測されたとの事で、チェックしてみました。
（ゴミが未だこんなに^^;）
上段中と下段左端が、その時間帯のはずですが、どのぐらいの範囲に影響があるのか解りません。
月の姿も見えなくなったのでLに替え、アークトゥルスでピントを合わせ直し、撮り始めた所で、雲中断。この間にTEにしてカメラも回転して待機。
0:30 塊だった雲を薄く伸ばしたような透明度。風はすっかり止んだ。
ようやく見えるアルカイドでピント合わせ、0:45～M51のL2枚撮ったところで違和感有り、アルカイドに戻って再度ピントを見ると、片側のスパイクが二重線になっていた。
1:02～4:35 L41枚
4:50～Flat（L -25℃ ）
IR/Clear/L(3/12、4/7） 単画像比較
IRについてはシーイング不良夜の撮影だったので、M101の同一夜・交互撮影したものを参照するとして、
morinoseikatsu1011.cocolog-nifty.com
Clearを止めてLに拘る理由は大きくなさそうに思えます。（HDRMTで対処出来そう？）
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センサーのお掃除に苦戦中です。
結果を外置きの鏡筒で見るのは大変なので、以前使っていた20㎝を持ち出し
橙色の灯でビニング3sで見てみました（左端）右2枚は実際のflat
再挑戦すると、またゴミを増やしそうで迷い中・・・
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4/8 明日の夜は晴れそう。昨夜眠れなかったので、予報が微妙な今夜を見送るべきか迷いつつ、結局セッティングしてしまいました。
-25℃ TW架台側 20:15 屋根からM51が出て来た、と思ったら全天に雲。
TWは諦め、仮眠して23:00に起きた。
アークトゥルスでピント合わせ
こんな具合で、相変わらずスパイクの太さが均一にならない。
23:45 ミザール（南中0:04)→M51(同0:10)は逆方向に動いてしまう。
ステラナビゲーターの設定時刻を1時間早めても駄目だった。
AlThiba3のGPSが優先されるのか（あるいは、設定変更後に再度ミザールで同期させればOKだったかも？）
M51の南中時刻過ぎにリトライするも失敗。そこでやっと、ミザールで再同期する必要に気付いた。
0:17～M51のClear またピント不良で、アルカイドへ。
昨夜もこんな感じだったんですよね。
斜鏡の調整不良に加え、鏡筒を反転させる事で主鏡が移動するとか・・・？
修正して（右；修正後）
0:39～4:25 M51のClear
4:50～Flat 夜露が降りていた。
