まるで人間の顔のようにバラエティー豊かな銀河の魅力を、多くの方に伝えたいという野望がありました。
その為には、拡大率の高い画像をサムネイルのように配し、各々の個性が一瞥でも見て取れるような、組み写真を作ろう。
そしてそれはモニターで見るものじゃ無く、紙媒体でやってこそ意味があると思い、昨春応募しましたが、
morinoseikatsu2.hatenablog.com
あえなく撃沈;;
敗因を考えました。①「単なる寄せ集め」と思われてしまった?②仕切りの黒線やレタリングの選択が攻め過ぎた?
翌月号には、同じような正方形トリミングの銀河を4つ集めたページがあったので、方向性は合っている・・・はず。
という訳で、
今年はコンセプトをより明確にする為、フェイスオン銀河を集め、仕切りやインレタはごく普通に、昨年のメンバーでもあった2銀河は(落選でしたが、いちおう)画像処理をやり直して再挑戦するも、、
またまた撃沈;;(話は逸れますが、NGC4136なんて超レアだと思います!)
こうなると敗因はシンプルに、画像の質が悪かったという事ですが、私的にはこれ以上どうにもならない感じ。
この銀河たちを誌面で見たかったなと思うけれど、流石に諦めました。
かくして野望は潰えましたが、組み写真挑戦の記録だけは残しておきたくて、この記事を書きました。