いつもはテーマを決めないのですが、今回は「フォトコン」についての雑談を。
KY博士・みたさん・Sもとさん・こうちゃんさん ・sazabiさん・UTOさん、くろさん、久保田さん、たまさん、viewruさん、まつのりさんが参加して下さいました。
機材(口径&画素数)や空の条件に劣る私が、それでも入選率を上げる為に心がけている"せこい"戦略の紹介を口切に、
「(複数夜撮影の場合)応募用紙の撮影日は初日?最終日?」「天文ガイドと星ナビの傾向」「複数応募について」「応募サイズ」「プリントの試行錯誤や用紙などについて」「郵送(梱包方法)について」「二重投稿とは?」「完成画像をSNSに上げるタイミングは?」などなど・・・
個人的に成程と思ったのは、①応募用プリントは、絹目でなく光沢(こないだ絹目で出してしまいました;;) ②縁有りプリントでの応募(ずっと縁無しだったけれど、縁枠有りなら拡大率が若干下げられる)③梱包は、ダンボール紙などでサンドしたり、レターパックや宅急便コンパクトをお使い(私は定形外100g以下に収めていました^^;)
途中、目下悩んでいるピント合わせの話になり、私が今まで行って来た「天頂近くでピント合わせをして→低空から撮影」という方法は止める事にしました。
皆さん、ピント合わせは撮影対象か、その近傍で行うそう。反射鏡筒は傾きによって主斜鏡にも影響が出る→ピントが変わる可能性もあるというお話も。
「低空だとピントの山が解り難いのでは?」と思っていましたが、そもそもそんな低空で撮ったデータは使えないと言われてみれば、確かに。
とはいえ今までの方法でも、EAF導入以前は問題を感じていなかったので、一番怪しいのは、ドローチューブの固定ネジがフリーのまま撮影に入っている事?
次回からは、撮影対象(or付近)でAFした後、固定ネジを軽く締めて撮影に入ってみたいと思います。
次回zoomは9/30(土)の予定です。引き続き、参加ご希望お待ちしています^^
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
9/25追記;
フジプリは「縁有り」指定が出来なかった。A4の白紙に貼り付けたデータを作る?