
GOTO210(D=210mm f=1260mm)+160JP / AlThiba3
ASI533MMpro(-10℃ Gain100 Offset20)
OptolongNightSkyH-alpha(IR)×163枚 B×15枚(いずれも単露光5分)総露光890分≒15時間
Lに全データ178枚 カラーにIR,B各15枚ずつ使用
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一番悩んだのは、中心部の星の飽和でした(↓左端;L178枚)

多段階露光すべきだったかもしれません。
試しにB画像で置き換えられないかと思ったら、B画像では別の星が飽和している!?(↑中)
LRGB合成画像で確認すると、青く眩しく輝く星があり(↑右端)、リアリティとして面白いので、いずれも飽和したまま残すことにしました。
<追記> HSTの画像と較べてみたら、星ではない?これ何だろう・・・

不思議な形に写っていますが、星団でしょうか?
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また、球状星団はBXTの加減が難しい対象と思います。

左上;元画像 右上;Sharpen Stars0.1 Sharpen Nonstellar0.1
左下;Correct Only 右下;Sharpen Stars0.5 Sharpen Nonstellar0.5
右下は強過ぎですが、右上と左下とでは迷うところです。今回は左下を採りました。
GHSが使いこなせずMaskedStretchを使いましたが、そのClipping Fractionの強さを比較したもの(上段ノイズリダクション無し 下段Denoising0.5)

↑下段右から2番目が良さそうですが、ヒストグラムのシャドウが大分カットされているので(↓左)、Clipping Fraction0.01としました(↓右)

更に中心部の輝度低下を回復するため、PixelMathでMAS画像と0.5ずつ合わせたものを、最終的なL画像としています。