最近撮影していた5対象の途中経過を見てみました。
いずれもDark/Flat未補正でStarAlignment→Integration(SigmaClipping)→BXT(AI4)デフォルト
STF表示のレンジのままで、トリミングしています。
NGC891 5分100枚スタック(IR×47 B×30 Hα×23)
大口径にお任せしたい対象ですが折角撮ったので、来シーズンにNoFilterで2夜分撮り足したい。
輝星周辺にエラーが出ているので(たぶんSigmaClipping)Hαデータは除外してスタックした方が良さそう?
IC356 5分184枚スタック(NoFilter×91 IR×47 B×24)
こちらも来シーズンに持ち越し。撮り足すとしたらIR?
NGC2903 5分155枚スタック(NoFilter×20 IR×97 B×9 Hα×29)
低空のデータばかりになってしまった。高い空でNoFilterを撮り足し(低いうちはBも撮り足したい)
NGC3486 5分308枚スタック(NoFilter×50 IR×110 B×49 Hα×99)
300枚撮ってもこんなです;;月の無い夜にフィルター無しで、あと一夜?
NGC4136 5分80枚スタック(IR×80)
NoFilterでもIRでも?後はBとHαを撮らないと。
夜半過ぎに撮ったNGC3286と4136の背景の地模様が気になります。Flat補正してないとは言え、これは何だろう・・・