引き籠り生活で脳の老化が加速している。先日は"チームラボ"が出て来なかった。
買い物の行き帰りなど、目に入る花の名前を一つ一つ復唱する癖が有る。思い出せるうちは、多分まだ大丈夫?
我ながら良く覚えているなあと感心するのは、"モントブレチア"
逆に、何度調べても忘れてしまう"シラー・ベルビアナ"
シラーと言えば "カンパニュラータ" の方がポピュラーかもしれませんね。
庭に植えた、これは何だっけ・・・
こんな時、備忘録が役に立つ。"クレベラント・セージ" でした。
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元々知らない名前は思い出しようが無く、検索しました。
他所の道端 ↑ などで、最近良く目にするオレンジ色の花は "ナガミヒナゲシ"
素手で手折るとかぶれる恐れがあるとか、他の植物の生育を阻害するアレロパシー活性が強いとか。
一緒に写っているゲンノショウコみたいな白い花は "アメリカフウロ"
どちらも可憐な姿かたちで、雑草として抜き去るのを躊躇してしまいそう。
周囲のスギナやチチコグサ、オランダミミナグサなんかは、如何にも雑草然としていて、容赦無く抜かれてしまうに違いなく、花の世界も不公平だなと思ってしまいます。
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5/7追記
いつも通りかかるお宅の、表札の根本に植えられている紫の花。
ずっと気になっていて、先程たまたま若い奥さんがいらしたので、「あの紫の花は何ですか?」と訊いたら、一束頂いてしまいました。
我が家にあるのは紅単色と、白とのツートンの2種類だけなので、さっそく挿し木しました。